目次
第1章 愛ということばは
第2章 愛がなかったら
第3章 さようなら愛に似ていた関係
第4章 無条件な愛しか存在しない
第5章 愛だけが残る
著者等紹介
白取春彦[シラトリハルヒコ]
ベルリン自由大学にて哲学と文学を学ぶ。帰国後は、宗教・哲学・思想をベースに幅広い分野で執筆活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Bon Voyage
3
―愛が無条件なのではなく、無条件の愛しか存在しない― 愛と好意の違いについてはわかってはいたが、全くその通りでしかない。 結局のところ愛は育むものであり、突発的なものではないのだと。 それこそ今まで誰かに生じた気持ちというのは所詮好意でしかなく、自分は独りよがりに自己愛しか持っていなかったんだと感じさせられた。 愛は共同のものでしかないのだ。2014/10/31
Kaz_Kuma
2
あなたの好きな人の名前を書いてごらん。 そしてその人のどこが好きか書いてごらん。 そこにリストした好きな理由は、その人と別れる理由になる。 恋は部分的。 愛は全て。 恋と愛とを入れ物に入れて、それぞれを向かい合わせて対照的に並べたような言葉の進み。 「恋愛」の本質が詰まった本。 読みやすい分、「考える」という作業はなかったから星4つだけど、ないようには満足。2011/02/01
そーま
1
無条件=説明できない=至上2016/02/16
slow_life
1
愛が無条件なのではなく、無条件な愛しか存在しない。自分をもっとも愛してその愛が相手にうつされる。よき人であってこそ、はじめて自分自身に対しても親愛なるものとなることができる。2012/05/12
かなで
0
ニーチェの恋愛論とともに読了。アリストテレスの方が、優しさや温かさが感じられて私は好きでした。”好きになった理由が分かれの理由になる”、”愛はその人全部を食べること”がなんとなく好きです。自分を愛するコツものっていて、実践しようと思いました。笑 2017/09/13




