能海寛チベットに消えた旅人

能海寛チベットに消えた旅人

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  • サイズ B6判/ページ数 297,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763099082
  • NDC分類 289.1

内容説明

時代は明治中期。鎖国中のチベットをめざしてひとりの学僧が日本を旅立った。能海寛、三十歳。彼はチベット仏教の教典を求めて、日本人として初めてチベットに到達する。しかし、彼は恩師と妻にあてた手紙を最後に消息を絶ってしまう…。100年前のミステリーを追った迫真のドキュメント。

目次

生い立ち―明治仏教の嵐の中で
東と西
南条文雄とマックス・ミューラー
反省会雑誌
「予ト西蔵」―チベット探検宣言
慶応義塾から哲学館へ
河口慧海と能海寛
佐々木静子との結婚、出立の日
四人がチベットをめざした
灯箭炉―寺本婉雅との邂逅〔ほか〕