- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(日本)
内容説明
生誕130年。童画のパイオニア×稀代のマルチアーティスト…武井武雄。黒柳徹子さんが大ファンの武井武雄と作った絵本『木にとまりたかった木のはなし』の原画作品も掲載!
目次
プロローグ 武井武雄とは
第1章 童画
第2章 版画
第3章 刊本作品
第4章 デザイン
第5章 木にとまりたかった木のはなし
エピローグ 武井武雄が思う平和とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
133
本書で、芸術家・武井武雄を初めて知りました。 武井武雄、生誕130年記念作品集、「童画」という言葉を生み出し、児童文化の礎を築いたレジェンドのようです。 https://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/000000002321/2024/08/26
丸々ころりん
17
作品展にて閲覧 https://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/000000002321/2025/06/08
ひと
10
2024年に開催された「生誕130年 武井武雄展~幻想の世界へようこそ~」の図録として購入。初めて武井作品に触れたが、子供向けのファンタジー感があるクレヨンと水彩で描かれた風景に惹かれた。こだわりの刊本作品も魅力的で、特に『祈祷の書』と『平和白書』が印象深かった。絵画の中でもイラスト作品に惹かれる自分を意識させられたのが新たな発見。模写などもやってみて、このような世界観への理解も深めたい。イルフの語源のなるほど感。イルフ童画館にも行ってみたい。Webで見たグッズの充実ぶりにも関心し、思わずポチった。2025/03/23
kaz
2
名前は意識したことが無かったが、おそらく絵は観たことがある気がする。図書館の内容紹介は『児童文化の礎を築いた芸術家・武井武雄。童画、版画、刊本作品、デザインと多岐に亘る仕事を紹介する。黒柳徹子と作った絵本「木にとまりたかった木のはなし」の原画作品も収録。2024年7~11月開催の展覧会図録』。 2024/11/27