内容説明
「彫刻の詩人」舟越桂が思い、語り合った、言葉と時間が宿る森へ―。旅、時、美、夢へ、言葉が光り羽ばたく。
目次
第1章 遠くの人をみるために
第2章 彫刻家の内なる声
第3章 語り出す彫刻
第4章 作家と語る
第5章 森の声を聴く
第6章 玩具からもらった時間
第7章 作家を語る―あるべきところを通る線
著者等紹介
酒井忠康[サカイタダヤス]
1941年、北海道に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業。1964年、神奈川県立近代美術館に勤務。同美術館館長を経て、2004年より2024年まで世田谷美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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