しむらのいろシリーズ<br> 鏡―志村洋子 染と織の心象

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しむらのいろシリーズ
鏡―志村洋子 染と織の心象

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784763024046
  • NDC分類 753
  • Cコード C0072

内容説明

母・師である紬織の人間国宝志村ふくみ百壽に捧ぐ、夏目漱石著『薤露行』の「シャロットの女」をテーマとした志村洋子第2作品集。

目次

第1章 夢―近江幻想
第2章 鏡―夏目漱石「薤露行」より
第3章 袖―侭よ振る
第4章 舟―花曼荼羅
シャロット姫を描く(萩尾望都)
シャロットの妖姫(アルフレッド・テニソン/坪内逍遥訳)
シャロットの女の鏡と機織について(〓宮利行)
志村洋子の染織―螺旋の道程(川井遊木)

著者等紹介

志村洋子[シムラヨウコ]
染織家・随筆家。東京都生まれ。「藍建て」に強く心を引かれ、30代から母・志村ふくみと同じ染織の世界に入る。1989年に、宗教、芸術、教育など文化の全体像を織物を通して総合的に学ぶ場として「都機工房(つきこうぼう)」を創設。2013年に芸術学校アルスシムラをふくみ、息子・志村昌司とともに開校

森山雅智[モリヤママサトモ]
写真家。東京都生まれ。大学時代を北海道の大自然の中で過ごす。東京に戻り写真家・鍋島徳恭に師事。独立後、日本の伝統文化に関わる撮影を積極的に行う。東日本大震災を機に京都に居住。その後、奈良への転居を経て2022年に本書の舞台でもある滋賀県の近江八幡市に移住し現在に至る。写真集/『BUDO Japanese Martial Arts』日興美術株式会社出版局2018、同書で「2018 International Book Awards多文化ノンフィクション部門」最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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