出版社内容情報
三輪嘉六[ミワカロク]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーデ21
16
図書館本。昨年秋、山梨県立美術館で開催された『縄文展』に行ったおり、ドキューンとハートを射抜かれた「蛇体突起付深鉢」をはじめ、山梨の逸品土器・土偶や長野のアート感溢れる出土品画像も満載。 各所蔵館担当者による解説や各施設紹介やMAPもあり中身が濃くて縄文フリークにとっては必読の書❣ ユックリ読みたいのでamazonで中古本を購入ポチしました^^2023/03/29
やま
6
縄文の遺跡を紹介する本かと思いきや、長野県、山梨県の縄文中期を中心に力感あふれる土器や土偶を1点1点、丁寧に様々な角度からの写真を交えて紹介している。中部高地の縄文人たちの力作であふれた本でした。見ごたえがありました。2024/09/29
TAKAMURA
1
十日町博物館で、国宝の土器を見て以来 何故か 縄文というものが気になり始めました。想像力を刺激するのです。勝手に解釈できるのです。正解がないのでしょうからと、思っています。国宝が5点ありますので今年中に見に行くつもりです。 2023/03/26