内容説明
なぜ、ひまわりばかり描くようになったのか?弟テオに宛てた書簡から、ゴッホの肉声が聞こえてくる。「ひまわり」だけに焦点を絞って解説!「ひまわり」の油彩12点すべて掲載!
目次
第1章 色彩の研究としての“ひまわり”―パリ(1886年~1887年)
第2章 装飾としての“ひまわり”―アルル1(1888年2月~9月)
第3章 装飾としての“ひまわり”―アルル2(1888年10月~1889年5月)
第4章 象徴としての“ひまわり”―サン=レミ=ド=プロヴァンス、オーヴェール=シュル=オワーズ(1889年5月~1890年7月)



