ショーン・タンの世界―どこでもないどこかへ

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ショーン・タンの世界―どこでもないどこかへ

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  • サイズ B5判/ページ数 193p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784763019080
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

内容説明

展覧会「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」公式図録兼書籍。

目次

第1章 The Arrival アライバル
ショーン・タン(金原瑞人)
第2章 The Lost Thing ロスト・シング
第3章 Tales from Outer Suburbia 遠い国から来た話
第4章 Rules of Summer 夏のルール
第5章 Small Observational Paintings 油彩―観察的小品
ショーン・タン―驚きをもって振り返れ(セフィン・リダウト)
第6章 Tales from the Inner City 内なる町から来た話(邦訳仮題)
特別収録 ショーン・タンインタビュー
ショーン・タンのまだ語られていない物語をもとめて(原島恵)
作品リスト

著者等紹介

タン,ショーン[タン,ショーン] [Tan,Shaun]
1974年オーストラリア生まれ。幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代にはSF雑誌で活躍。西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。2006年に刊行した『アライバル』は世界中で翻訳出版されている。イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプトアーティストとしての活躍の場を拡げている。9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2010年に第83回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞。2011年にはアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。現在メルボルン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

99
ちひろ美術館で開催期間中に、タン氏から送付されたドローイングのカード付!につられて衝動買い。原画/絵コンテ/スケッチ/写真/氏のインタビューなど、見応えタップリ!中でも印象的なのが、試行錯誤中の絵本の構想を練ったコンセプトノートなどの資料群。因みにお気に入りは、哀愁漂う”生物”が鎮座する『火曜午後の読書会』と、『知らない人に鍵をわたさないこと』。加えて、『ロスト・シング』のコンセプトノートも捨てがたい。楽しい一日の振り返りともなりました。2019/07/28

紫 綺

79
美術館「えき」KYOTO『ショーン・タン世界展』のショップで見本を見る。やはり現物を見ること、感じるは大事だと痛感させられる。線の一本一本がいとおしい。2019/10/06

Vakira

78
「ショーン・タンの世界展 何処でもないどこかへ」に行った。原画が見れて気分はハイに。たまにこれらの絵を見たいので図録買ってしまう。展示されていた「アライバル」「ロスト・シング」「遠い国から来た話」「夏のルール」そして新作「内なる町から来た話」の原画写真はもちろん絵コンテ、アイデアメモなどなど。見ていると創造力が膨らみます。こりゃ My宝物に登録。2020/09/27

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

66
美術館「えき」KYOTO『ショーン・タン世界展どこでもないどこかへ』で購入。展覧会は絵本や映画ごとに展示。原画をはじめ、スケッチや油絵、立体、仕事部屋など魅力あふれるものばかりだった。この図録では、展覧会の内容はもちろん、初期の絵本『ウサギたち』から最新作『内なる町から来た話』までショーンの作り出す不思議な世界が味わえる。また、スケッチを描きためた手帳が興味深い。ここから新たな作品がうまれるかも。巻末にはショーン・タンのインタビューが収録されていて、制作過程をあかしてくれているのが嬉しい。2019/09/26

けんとまん1007

57
これまで何冊か読んだショーン・タンさんの著作。とても、たくさんのものが詰まっている、不思議な絵。でありながら、自然と惹き込まれてしまう。そこに籠められら思い、バックボーンがわかり、また、読んでみたいと思う。2019/07/01

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