内容説明
東欧3ヵ国のポーランド、チェコ、クロアチアの個性あるアニメーションの伝統を紹介!!「東欧アニメをめぐる旅―ポーランド・チェコ・クロアチア」公式図録兼書籍。
目次
ポーランド共和国のアニメーション(チェンジング・ザ・ガード(衛兵の交代)(1958年)
ベレロフォン(1959年)
リトル・ウエスタン(1960年) ほか)
チェコ共和国のアニメーション(フィリックス・ザ・キャットの新たな冒険(1927年)
恋に落ちた水の精(1928年)
ビンボの不幸な冒険(1930年) ほか)
クロアチア共和国のアニメーション(プレミア(1957年)
銀行ギャング(機関銃のためのコンサート)(1958年)
復讐者(1958年) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
74
可愛いだろうな~ワクワク💑が見事に裏切られたwwwシュールなものが多く、作品はカラーと書いているがここでは白黒でイメージがつかみにくい。だけど動物ものはやっぱりかわいい。YouTubeでもあるらしいので見たい。ポーランドがダントツで可愛いと思った。何となくロシアのアニメに似ている😊2022/11/04
ichigomonogatari
3
神奈川県立近代美術館で行われた企画展のカタログを出版したもの。チェコだけでなくポーランド、クロアチアでもアニメーションが盛んだったとは。その理由は?2017/06/07
ソノダケン
3
パラパラと静止画をながめるだけで楽しい。やはりイジー・トゥルンカの『兵士シュヴェイク』は特別な作品かなと思った。パペット映画ならではの創造性を信じるトゥルンカだが、ヨゼフ・ラダによる挿絵のイメージを崩すことがどうしてもできなかった。久しぶりに見たい!2015/01/21
ぷるぷる
2
東欧は人形劇の伝統があるからかアニメが有名なわけでチェコ、ポーランド、クロアチアの有名どころ(と思われる)作品と製作者を紹介してくれる。戦前のアニメーションの黎明期から現代までカバーしているので偏りも多そうですが、取り上げられている作品はどれも興味深い。特に冷戦期の作品群は暗い世相を反映していたり社会批判を暗喩してたりして興味が尽きない。ページめくって見ているだけでも結構いい気分になれる。但しイジー・トゥルンカの「手」は凄まじい重さを感じます。 2015/02/23
ねんごろ
1
紹介されているアニメを観てみたいけど、YouT○beとなかなかみつからない…。どこで観れるのだろう。2016/05/31
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