内容説明
花屋東信の１５年間をまとめた作品集。花屋であることにこだわり続ける一人の男が、衝動と熟考で生けてきた数多の花、真っ向正面から向き合ってきた軌跡、露にしてきた人と花の関係をいま現在の視点から振り返り、ひとつに束ねた。
目次
ｓｈｉｋｉ
Ｂｏｔａｎｉｃａｌ Ｓｃｕｌｐｔｕｒｅ
Ｌｅａｆ
ｈｏｍａｇｅ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホケンタイイク246
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日本の生んだカリスマ。読むというか感じるというタイプの一冊。手を加えることで花の印象が激変する。これぞアート。2015/04/07
