内容説明
昭和の初め。藤牧義夫という青年画家が突然、姿を消した。浅草に暮らしていた。昭和十(一九三五)年九月二日、わずか二十四歳で行方不明となった。しかし、大胆不敵ともいえる版画と六十メートルに達しようという長大な細密描写の白描絵巻が残された。その足跡を辿る作品集。「生誕一〇〇年 藤牧義夫展」公式カタログ。
目次
藤牧義夫一九三四年九月(水沢勉)
館林と藤牧義夫(岡屋紀子)
図版(作品;資料;写真)
藤牧義夫のことば
藤牧義夫・略年譜
藤牧義夫・主要文献
作品目録
昭和の初め。藤牧義夫という青年画家が突然、姿を消した。浅草に暮らしていた。昭和十(一九三五)年九月二日、わずか二十四歳で行方不明となった。しかし、大胆不敵ともいえる版画と六十メートルに達しようという長大な細密描写の白描絵巻が残された。その足跡を辿る作品集。「生誕一〇〇年 藤牧義夫展」公式カタログ。
藤牧義夫一九三四年九月(水沢勉)
館林と藤牧義夫(岡屋紀子)
図版(作品;資料;写真)
藤牧義夫のことば
藤牧義夫・略年譜
藤牧義夫・主要文献
作品目録