出版社内容情報
「おかえり」と迎えてくれる懐かしいふるさと、遠野。深呼吸したくなるやさしい風景がココロに沁みる。写真家田中一郎が感じた日本の原風景。
内容説明
「おかえり」と迎えてくれる懐かしいふるさと、遠野。深呼吸したくなるやさしい風景が心に泌みる。写真家田中一郎が感じた日本の原風景。遠野の写真集の決定版。
著者等紹介
田中一郎［タナカイチロウ］
１９３５（昭和１０）年東京に生まれる。１９６０（昭和３５）年東京慈恵会医科大学卒業。１９６４‐６６（昭和３９‐４１）年岩手県立遠野病院勤務。１９７５（昭和５０）年相模原市にて耳鼻咽喉科医院を開設。２０００（平成１２）年シリーズ「遠野夢紀行」が第８回「前田真三賞」にノミネートされる。日本風景写真協会（ＪＮＰ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kikuyo
22
遠野の里風景の写真集。 緑色の静寂、夏の澄んだ青空、 花たち、夕景、せせらぎ、水芭蕉の群生、秋のたんぼ、水車小屋、 草葺屋根の家、雪の遠野などなど。 遠野の自然風景を旅できる2017/10/07
けんとまん１００７
18
遠野。何故かしら、独特の言霊を持つ響きがある。一方的な思いかもしれない。どの写真も懐かしさを感じてしまう。十宅の周辺にも近い風景がいくらかあるからだろう。四季。緑。色。水音。日差し。風。そして雪。2017/11/18
