内容説明
ほとはなぜ雲海に心惹かれるのか。天と地のはざまで幻想的に浮かびあがる景色。刻々と色を変え、出現する、さまざまな姿の雲海を紹介する写真集。撮影地33か所のデータ付き。
目次
魚野(鹿児島県)
登美志山(広島県)
弥高山(岡山県)
美作市(岡山県)
蒜山高原(岡山県)
明地峠(鳥取県)
歯長峠(愛媛県)
呉石高原(愛媛県)
神南山(愛媛県)
大撫山(兵庫県)〔ほか〕
著者等紹介
山本一[ヤマモトハジメ]
1934年大阪市生まれ。会社経営のかたわら趣味で写真を始め、故・山本建三氏に師事、日本風景写真協会の発起人となる。2005年に初の写真集『越後の棚田』、2009年には『かさねいろ(襲景)』を出版。東京・大阪・京都・新潟・福岡・仙台・札幌・神戸・名古屋などで個展を開催。またグループ展も各地で開催。現在、日本風景写真協会副会長、「フォト禅」副代表、日本写真作家協会会員、日本棚田学会会員、杜叢学会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 敗れざる者たち 文春文庫