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内容説明
深い内面性から湧き出る、確かな写実表現。人物、風景、静物、対象を見つめ続ける久野和洋が描く滞欧時代から現在までの画業を集大成。
目次
作品図版
素描
著者等紹介
久野和洋[クノカズヒロ]
1938年(昭13)8月5日生まれ。1963年(昭38)3月武蔵美術学校第二本科西洋画科卒業。4月同武蔵野美術学校本科美術科彫刻専攻3年次に編入学。1965年(昭40)3月武蔵野美術学校本科美術科彫刻専攻を卒業。4月武蔵野美術大学副手となる。1966年(昭41)4月武蔵野美術大学助手となる(~’70年3月)。1967年(昭42)1月第10回安井賞候補新人展に『二階のある家』が推薦され入選、出品する(東京国立近代美術館)。1977年(昭52)4月武蔵野美術学園油絵科の講師となる(~’99)。1999年(平11)2月‐1999両洋の眼展に『地の風景・坂の道』を出品、河北倫明賞受賞(日本橋三越本店他)。2008年(平20)10月『久野和洋画集』を刊行(求龍堂)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。