内容説明
花、木の葉、窓、人物など、何げない日常生活の中にある形を優れた色彩感覚と造形感覚で詩情豊かに描く島田鮎子の1990年から2005年までの自選作品と文章を収録した初の画文集。
著者等紹介
島田鮎子[シマダアユコ]
1934年東京に生まれる。1958年東京藝術大学美術学部油画科卒業。1962年東京藝術大学美術学部専攻科修了。第36回国画会展に初入選。1963年第37回国画会展で新人賞受賞。1994年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。1997年「Aからの伝言」安田火災東郷青児美術館大賞受賞。2000年紺綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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