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人生は楽ではない。そこが面白いとしておく。―武者小路実篤画文集

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  • サイズ B5判/ページ数 123p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784763006073
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

自分を励まし、自分の哀しみを、自分で乗り越える。“人を信じる力”“額に汗する大切さ”“どこまでも前向きな姿勢”を謳った、痛いほどに美しく、あまりに定番の「あの言葉」が、いま心を貫く。

著者等紹介

武者小路実篤[ムシャノコウジサネアツ]
明治18年(1885)、東京・麹町に子爵の末子として生まれる。のちに雑誌『白樺』を創刊し、その活動は文学をはじめ、美術、演劇、思想など広い範囲におよび当時の日本文化に大きな影響を与える。人道主義の理想社会の実現を目指した「新しき村」の創設にも大きな足跡を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Maki

29
5月12日が実篤の誕生日だったのを決して忘れてはいません。あぁ、可愛いひと。「雨が降った それもいいだろう 本が読める」「人見るもよし 人みざるもよし 我は咲く也」「天に星 地に花 人に愛」「君は君 我は我也 されど仲良き」「仲良きことは 美しき哉」!!!さねあつ━━━♡♡♡ 実篤とヒロトの精神があれば世界は平和也!! 2020/05/18

糸くず

1
究極のポジティブ・シンキング。文章からあふれ出す幸福はどこか突き抜けている。2010/02/04

sababanana

0
父親の本棚より。2016/12/26

暴れ文屋

0
嫌いだった作者が好きになった本。小説は教科書じゃなく、登場人物の生き方を見て、感想をもつものだと思いました。

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