内容説明
「人間は総て同じみな私の上に腰をかける」。一九七五年、画家はパリを訪れた。広場の椅子が低い声で囁きかけてくる。その言葉を書きとめて絵にしようと、画家は思った…。東山魁夷が七十年代に放った一石の美しい詩画集。
著者等紹介
東山魁夷[ヒガシヤマカイイ]
1908年、横浜に生まれ、神戸に育つ。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業後、1933‐35年にかけてドイツへ留学。1947年、“残照”が日展で特選を受賞し、以後、風景画家として立つことを決意する。皇居新宮殿壁画、唐招提寺障壁画をはじめ、ヨーロッパを描いた連作「北欧風景」「古都を描く」などを制作する。1965年、日本芸術院会員に就任。69年、文化勲章を受章。1999年5月6日死去。享年90(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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