目次
今日の夕日
ON STAGE,OFF STAGE
二十歳のころ
サプライズ
萩への旅
花
レッドシューズ
被写体
先生の笑顔
桜〔ほか〕
著者等紹介
ハービー・山口[ハービーヤマグチ]
1950年、東京生まれ。大学卒業後、写真家を目指して1973年に渡英し、約10年間を過ごす。70年代のパンクムーブメントを実体験し、生きたロンドンの姿を写真に収める。また、多くのロックミュージシャンの撮影で高い評価を受ける。帰国後も日本とヨーロッパを往復し、アーティストから市井の人々を撮り、優しいトーンのモノクローム作品に多くのファンを持つ。写真家としての顔の他に、エッセイの執筆、ラジオのパーソナリティなどジャンルを超え幅広く活躍する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
秋 眉雄
15
すげぇイイ人。すげぇイイ人はやっぱり優しい写真を撮る。あの有名な地下鉄でのジョー・ストラマーの写真、あの顔つきの理由がよくわかりました。2017/12/17
ほよじー
15
★★★何を撮るべきか、という被写体探しは写真家にとって常に最も大切な問題だ。僕が写真を始めた中学二年の時、おぼろげながら写真を撮る目的は定まっていた。それは人の心をもっと優しく、清らかに、平和にしてくれる写真を撮りたいということだった。そうすれば世の中は強い者だけでなく、弱い者でも生きて行けるものに変わるかも知れないと思った。そんな社会をいつの日か作りたいという夢を写真に託していた。(ハービー・山口)2017/05/01
momochi3
0
モノクロを撮りたくなる気分が盛り上がると思ったんだけれど、個人的にはそうでもないかも。 2007/01/31
つば
0
ハービー山口氏の名前の由来は・・・。読んでみればわかるさ2012/03/20




