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目次
三星堆祭祀坑の縦目銅人面具と金杖―まえがきに代えて
南京西善橋墓「竹林七賢と栄啓期図」の構成とその意味―人物品評の視点より
道宣撰『集神州三宝感通録』霊像垂降録の仏像観―僧祐撰「雑図像」と比較して
山西省朔州水泉梁出土北斉墓壁画について―奥行き表現の萌芽
〓遂良「雁塔聖教序」の書風(刻風)について―「書くための楷書」
韓休墓考―墓室西壁壁画と墓室霊座の検討
宝山二号遼墓石室壁画に関する試論―楊貴妃画のバリエーションとその受容について
表現の質と作者の深意を索めて
風景描写の意味―杜甫詩の風景表現
蘇軾の枯木図について―その造形と後世への影響
文但仁筆「四万山水図」について―画風と主題の再検討
董其昌と朝鮮紙―素材への眼差し
明代の山水版画―詩文集、画譜、小説、戯曲、地理書の挿絵について
石涛筆黄山図巻の解釈
揚州をめぐる詩書画の連環―袁江・王雲筆楼閣山水図屏風(京都国立博物館蔵)について
羅聘「瀛洲亭図」(東京国立博物館)と法式善―清代・翰林院のイメージをめぐる言葉と図像
著者等紹介
曽布川寛[ソブカワヒロシ]
1945年生。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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