目次
説數術革命―從龜卜筮占到式法選擇(中國語)
數術革命を語る―龜卜・筮占から式法・選擇へ(日本語)
郡縣少吏と術數―「日書」からみえてきたもの
王莽「奏群神爲五部兆」の構造―劉〓(きん)三統理論との類似について
六不治と四難―中國醫學パラダイムの術數學的考察
術數三論―朱子學は術數學か
明清時代の風水文獻に現れる「水質」論について
周縁文化より考える占卜の技術と文化
著者等紹介
池田知久[イケダトモヒサ]
1942年生。東京大學名譽教授、山東大學名譽教授、東方學會理事長。中國思想史。東京大學文學博士
水口拓壽[ミナクチタクジュ]
1973年生。武藏大學人文學部教授。風水文化論・儒教儀禮論。東京大學博士(文學)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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