アヘン戦争の起源―黄爵滋と彼のネットワーク

個数:

アヘン戦争の起源―黄爵滋と彼のネットワーク

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762965128
  • NDC分類 222.065
  • Cコード C3022

目次

第1部 「黄爵滋ネットワーク」から「清流党」へ(「宣南詩社」に関する覚書;「黄爵滋ネットワーク」の形成―1826~1829年;道光十年(1830)の3回の集会について
「黄爵滋ネットワーク」から「清流党」へ―1831~1834年)
第2部 アヘン戦争と「黄爵滋ネットワーク」(道光十五年(1835)黄爵滋「敬陳六事疏」・「片奏」について
「弛禁上奏」再論
道光十六年(1836)四月四日「江亭展禊」について
アヘン戦争前夜における清朝中央の政策決定過程)
第3部 幕末日本人とアヘン戦争(塩谷宕陰『阿芙蓉彙聞』について;佐久間象山と魏源)

著者等紹介

新村容子[ニイムラヨウコ]
1949年、東京に生まれる。1971年、東京外国語大学外国語学部卒業。1979年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1991年、就実女子大学文学部史学科助教授。2003年、岡山大学文学部教授。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品