目次
第1部 金石文の研究(集安高句麗碑の発見とその意義―『集安高句麗碑』の刊行に寄せて;白集漢墓とその畫像石;「靺鞨国」考 ほか)
第2部 古代史料の研究(帝王系図と古代王権―『日本紀』の「系図一巻」をめぐって;磐井の乱とその史料;伊勢神宮の創祀をめぐって―豊受大神宮と丹後地方 ほか)
附論(『續日本紀史料』編纂始末;増尾伸一郎先輩を悼む;井上辰雄博士とその著作 ほか)
著者等紹介
荊木美行[イバラキヨシユキ]
昭和34年、和歌山市生。高知大学人文学部(史学専修)卒業、筑波大学大学院地域研究研究科(日本研究専攻)修了。四條畷学園女子短期大学専任講師・皇學館大学史料編纂所専任講師・同助教授・同教授を経て、皇學館大学研究開発推進センター副センター長・教授。博士(文学)(愛知学院大学)。日本古代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件