江戸時代の法とその周縁―吉宗と重賢と定信と

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江戸時代の法とその周縁―吉宗と重賢と定信と

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  • サイズ B6判/ページ数 264,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784762941689
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C3032

目次

第1部(熊本藩に誕生した近代的自由刑;草創期の徒刑制度―熊本藩徒刑から幕府人足寄場まで;人足寄場の創設と熊本藩の徒刑制度 ほか)
第2部(中国法の受容と徳川吉宗;将軍様の法律学―徳川吉宗と中国法;甘藷先生の法律学 ほか)
附篇(書評・瀧川政次郎著『日本法制史』;書評・藤田弘道著『新律綱領・改定律例編纂史』)

著者等紹介

高塩博[タカシオヒロシ]
昭和23年栃木県生まれ。昭和47年國學院大學文学部史学科卒業。昭和55年同大學大学院法学研究科博士課程単位取得。田中千代学園短期大学助教授を経て、國學院大學日本文化研究所教授。法学博士。日本法制史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふる ちよ

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山本周五郎『さぶ』から舞台となる人足寄場、その役割について興味関心が湧き、高塩博さんを知り、辿り着いた本。 中古本で手に入れたのだが、書き込みがあるあたり、おそらく国学院大学の教科書かなんかに使われてる? 途中、専門的な知識も多く、そこまでは…という感じではあったけれども、学び多く有意義な時間だった。2019/12/01

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