目次
第1部(熊本藩に誕生した近代的自由刑;草創期の徒刑制度―熊本藩徒刑から幕府人足寄場まで;人足寄場の創設と熊本藩の徒刑制度 ほか)
第2部(中国法の受容と徳川吉宗;将軍様の法律学―徳川吉宗と中国法;甘藷先生の法律学 ほか)
附篇(書評・瀧川政次郎著『日本法制史』;書評・藤田弘道著『新律綱領・改定律例編纂史』)
著者等紹介
高塩博[タカシオヒロシ]
昭和23年栃木県生まれ。昭和47年國學院大學文学部史学科卒業。昭和55年同大學大学院法学研究科博士課程単位取得。田中千代学園短期大学助教授を経て、國學院大學日本文化研究所教授。法学博士。日本法制史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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