目次
序章 律令国家と言語文化
第1章 文字の思考
第2章 「感情」の発見―斉明朝・天智朝
第3章 「神話」と儀礼の創出/解体/天武朝・持統朝
第4章 「大宝律令」前後―文武朝・元明朝
第5章 律令官人の夢想と現実―元正朝・聖武朝
著者等紹介
土佐秀里[トサヒデサト]
昭和41年千葉県市川市真間に生まれる。平成元年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。平成12年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現職、國學院大學文学部日本文学科教授(上代文学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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