内容説明
本書は、従来ありがちな古文派よりの見かたからではなく、なるべく客観的な立場から、美文とくに六朝期の美文の性格や特質について、考察をほどこしたものである。
目次
駢文・四六文・美文
四六―美文の修辞(1)
対偶―美文の修辞(2)
声律―美文の修辞(3)
典故―美文の修辞(4)
錬字―美文の修辞(5)
美文の創作精神
歴史叙述と美文
美文の評価(典型との比較;個性の認定)
文質彬彬の美文
本書は、従来ありがちな古文派よりの見かたからではなく、なるべく客観的な立場から、美文とくに六朝期の美文の性格や特質について、考察をほどこしたものである。
駢文・四六文・美文
四六―美文の修辞(1)
対偶―美文の修辞(2)
声律―美文の修辞(3)
典故―美文の修辞(4)
錬字―美文の修辞(5)
美文の創作精神
歴史叙述と美文
美文の評価(典型との比較;個性の認定)
文質彬彬の美文