出版社内容情報
公認心理師の質をどう高めていくのか? 法令で定められた4大業務に即して,心理職の現場で役立つ理論と実践の基礎を解説する新シリーズ。本巻では,精神力動的心理療法,人間性心理学,認知行動療法等,各心理支援の方法をバランスよく紹介。特定の学派や流派に限らず,折衷的にも学派ごとにも学べる心理支援ガイド。
【主な目次】
序 章 折衷か統合か,あるいは特定の学派か:心理支援法実務者としての心得
●第1部 心理支援を行う上での基本的態度と方法,考え方
第1章 心理支援における基本的態度
第2章 心理支援における分析・見立て・介入:精神力動的心理療法,人間性心理学編
第3章 心理支援における分析・見立て・介入:認知行動療法編
第4章 心理支援における分析・見立て・介入:ブリーフサイコセラピー編
第5章 心理支援でクライエントのリソースを活かす
第6章 心理支援でクライエントの主体性を支持する
第7章 複数人に対する心理支援
第8章 包括的心理支援へ
●第2部 集団支援や緊急支援などの応用的心理支援
第9章 緊急時における心理支援
第10章 スクールカウンセリングにおける心理支援
第11章 集団心理療法
第12章 治療構造の再考
第13章 組織・集団の運営とマネジメントの支援
内容説明
法令で定められた4大業務に即して、心理職の現場で役立つ理論と実践の基礎を解説する新シリーズ。本巻では、精神力動的心理療法、人間性心理学、認知行動療法等、各心理支援の方法をバランスよく紹介。特定の学派や流派に限らず、折衷的にも学派ごとにも学べる心理支援ガイド。
目次
折衷か統合か、あるいは特定の学派か:心理支援法実務者としての心得
第1部 心理支援を行う上での基本的態度と方法、考え方(心理支援における基本的態度;心理支援における分析・見立て・介入:精神力動的心理療法、人間性心理学編;心理支援における分析・見立て・介入:認知行動療法編;心理支援における分析・見立て・介入:ブリーフサイコセラピー編;心理支援でクライエントのリソースを活かす;心理支援でクライエントの主体性を支持する;複数人に対する心理支援;包括的心理支援へ)
第2部 集団支援や緊急支援などの応用的心理支援(緊急時における心理支援;スクールカウンセリングにおける心理支援;集団心理療法;治療構造の再考;組織・集団の運営とマネジメントの支援)
著者等紹介
浅井伸彦[アサイノブヒコ]
2008年京都教育大学教育学研究科修士課程修了。現在、一般社団法人国際心理支援協会代表理事
杉山崇[スギヤマタカシ]
2002年学習院大学人文科学研究科博士後期課程満期退学(心理学修士)。現在、神奈川大学人間科学研究科委員長・教授、心理相談センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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