子どもの声からはじまる保育アセスメント―大人の「ものさし」を疑う

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子どもの声からはじまる保育アセスメント―大人の「ものさし」を疑う

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762832574
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

近年,国際的に幼児教育への投資効果等に関心が高まる中で,外的に読み取りやすいアセスメント(ものさし)が求められている。しかし,固定化された「ものさし」によって見失うモノがあるのではないか。本書では,子どもの声に耳を傾け,対話し揺らぎながら,大人の「ものさし」を疑い,新たなアセスメントのカタチを探る。



【主な目次】

 序 章 日本の保育における「評価」の位置づけ

●第Ⅰ部 保育アセスメントをめぐる国際動向

 第1章 イギリス--学校監査と理想の保育の狭間で

 第2章 イタリア--レッジョ・エミリアからハーバード・プロジェクト・ゼロへのインパクト

 第3章 ドイツ--「子どもの視点」から学びを描く

 第4章 スウェーデン--乳幼児期から生涯にわたる学びのありようを希求して

●第Ⅱ部 多声的な保育アセスメントを求めて

 第5章 権利主体者たる子ども

 第6章 探究者たる子ども

 第7章 創造者たる子ども

 終 章 日本における保育アセスメントの展望と子どもの声

内容説明

子どもとの対話から生み出されていく、新たな「アセスメント」のカタチ。

目次

序章 日本の保育における「評価」の位置づけ
第1部 保育アセスメントをめぐる国際動向(イギリス―学校監査と理想の保育の狭間で;イタリア―レッジョ・エミリアからハーバード・プロジェクト・ゼロへのインパクト;ドイツ―「子どもの視点」から学びを描く;スウェーデン―乳幼児期から生涯にわたる学びのありようを希求して)
第2部 多声的な保育アセスメントを求めて(権利主体者たる子ども;探究者たる子ども;創造者たる子ども)
終章 日本における保育アセスメントの展望と子どもの声

著者等紹介

松井剛太[マツイゴウタ]
香川大学教育学部准教授

松本博雄[マツモトヒロオ]
香川大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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