ドムヤンの学習と行動の原理 (原著第7版)

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ドムヤンの学習と行動の原理 (原著第7版)

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  • サイズ A4判/ページ数 406p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784762832031
  • NDC分類 141.33
  • Cコード C3011

出版社内容情報

学習心理学の泰斗・ドムヤンによる米国で評判のテキスト,待望の邦訳。行動の誘発,強化,制御,消去,変容に関わる学習の原理,およびその広範な活用について,神経科学の裏づけを加えつつ新たな研究知見を紹介。さまざまな心理学領域のみならず,情報科学,行動医学,行動経済学など,人の行動を扱う学問の基盤となる書。

目次

学習と行動の研究における背景と論理的根拠
誘発行動、馴化、鋭敏化
古典的条件づけ:基礎
古典的条件づけ:メカニズム
道具的条件づけ:基礎
強化スケジュールと選択行動
道具的条件づけ:動機づけメカニズム
行動の刺激性制御
条件性行動の消去
嫌悪性制御:回避と罰
比較認知1:記憶のメカニズム
比較認知2:スペシャルトピック

著者等紹介

ドムヤン,マイケル[ドムヤン,マイケル] [Domjan,Michael]
テキサス大学オースティン校心理学教授。1973年以来、学部生および大学院生に学習心理学を教えている。1999年から2005年まで学科長を務め、2005年から2008年まで画像研究センターの初代ディレクターを務めた。ドムヤン教授は、古典的条件づけに対する機能的アプローチで知られ、性的条件づけや味覚嫌悪学習の研究においてそれを追究してきた。その研究は、米国国立精神衛生研究所の優秀賞や、ウィリアム・プロックスマイヤー上院議員によるゴールデンフリース賞に選ばれている

漆原宏次[ウルシハラコウジ]
近畿大学総合社会学部総合社会学科教授。2002年、関西学院大学大学院博士後期課程文学研究科修了。博士(心理学)。樟蔭東女子短期大学専任講師、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校心理学部客員助教授、北海道医療大学心理科学部准教授、同教授を経て現職。専門は学習心理学・動物介在療法

坂野雄二[サカノユウジ]
医療法人社団五稜会病院心理室顧問・札幌CBT&EAPセンター長/北海道医療大学名誉教授。1980年、筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻中退。教育学博士。千葉大学教育学部助教授、早稲田大学人間科学部教授、米国サウスカロライナ大学医学部客員教授、米国MCP Hahnemann大学医学部客員教授、北海道医療大学心理科学部教授、日本行動療法学会(現在、日本認知・行動療法学会)理事長、日本行動医学会理事長などを歴任。専門は臨床心理学・認知行動療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。