目次
第1章 社会的養護下の子どもたちを取り巻く環境
第2章 ライフストーリーワークの現状と課題
第3章 ライフストーリーワークの基礎知識
第4章 ライフストーリーワークの方法論
第5章 ライフストーリーワークのツール
第6章 ライフストーリーワークの実践報告
著者等紹介
園部博範[ソノベヒロノリ]
鹿児島大学法文学部文学部心理学専攻科卒業。現在、崇城大学総合教育センター准教授、学生支援センター副センター長
秋月穂高[アキズキホダカ]
社会福祉法人聖嬰会児童養護施設熊本天使園統括主任。児童養護施設熊本天使園に入職して現在19年目。2011年頃にホーム担当児童にライフストーリーワークの実施を始めたのをきっかけとして現在に至る。主な資格:ボーイズタウン・コモンセンスペアレンティング認定管理者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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新しい社会的養育ビジョン 家庭から離れて暮らすことへの捉え方 関わりイメージ:この世に存在する意義→家族のこと→大人との関係性→生活の基盤 心の深い奥底を垣間見る 質の高いsvとFBの体制 ライフストーリーワーク:アイデンテイティ形成促進・愛着形成・パーマネンシー保障・自尊感情の育成 子どものケアにおける自己物語の再編集 ライフストーリーワークの流れ:第1段階→第2段階→ワークの段階 日常的関わりとライフストーリーワークの階層 人→ケースアセスメント→日常生活支援→専門支援→ケースの改善→高機能化2020/10/28
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