目次
第1章 保育所の健康(子どもの健康の意義;保育園児の健康状態の実態;子どもの健康に関する保護者の意識)
第2章 病児・病後児保育事業(事業の意義;事業の内容;事例)
第3章 体調の悪い子どもの保育(体調の悪い子どもの早期発見;保育所における初期的対応;具体的保育の実践;感染症対策;体調の悪い子どものケア;体調の悪い子どもの保育にあたって)
第4章 課題と展望(体調の悪い子どもの保育とは;病棟における保育士の役割)
著者等紹介
高野陽[タカノアキラ]
1938年富山県に生まれる。1963年金沢大学医学部卒業。現在、東洋英和女学院大学人間科学部教授(医学博士)
西村重稀[ニシムラシゲキ]
1944年福井県に生まれる。1967年福井大学教育学部卒業。厚生省児童家庭局保育課保育指導専門官、福井県総合福祉相談所長を経て、仁愛女子短期大学教授(幼児教育センター長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。