目次
1 単純接触効果研究史(1970年代;1980年代以降)
2 単純接触効果のメカニズム(知覚的流暢性誤帰属説;単純接触効果と概念形成;単純接触効果と潜在学習;単純接触効果と意思決定)
3 単純接触効果と周辺領域(感性研究と単純接触効果;文化心理学と単純接触効果;音楽心理学と単純接触効果)
4 単純接触効果と日常生活(広告の効果;言語の単純接触効果;衣服の単純接触効果;香りの単純接触効果;味覚における単純接触効果)
著者等紹介
宮本聡介[ミヤモトソウスケ]
1966年京都府に生まれる。1996年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。現在、常磐大学人間科学部准教授。博士(心理学)
太田信夫[オオタノブオ]
1941年愛知県に生まれる。1971年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、放送大学教授。筑波大学名誉教授(教育学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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