目次
第1章 セッション内変動研究のこれまで
第2章 オペラント行動のセッション内減少の累積強化数の関数としての記述
第3章 オペラント行動のセッション内減少に及ぼす伝統的な要因の効果
第4章 オペラント行動のセッション内減少の馴化仮説の実験的検証
第5章 水を報酬とするオペラント行動のセッション内減少
第6章 ラットの走行行動のセッション内変動
第7章 諸要因の統合とセッション内減少の意味
著者等紹介
青山謙二郎[アオヤマケンジロウ]
1968年大阪府に生まれる。1993年同志社大学文学研究科博士課程後期課程中途退学。現在、同志社大学文学部心理学科准教授。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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