内容説明
メディアの不信や過熱報道を招く学校のあり方を変え、教育問題の真の解決に向けて、メディアとの共同を熱く語る。すべての教育関係者に贈る実践知のエッセンス。
目次
第1部 メディアに対応するための実践知(筆者のスタンスの由来;メディアを知る;メディアとつきあう;メディアとわたりあう;メディアと共同する)
第2部 メディアとの対話(黒島記者との対談;久門支局長との対談)
著者等紹介
阪根健二[サカネケンジ]
1954年神戸市に生まれる。1979年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了、同年から香川県坂出市内の中学校に勤務。1997年香川県教育委員会事務局義務教育課主任指導主事。2002年坂出市立白峰中学校教頭。1999年から2003年まで香川大学客員教授を兼務。香川大学教育学部准教授(教職実践)。研究領域は学校危機管理、生徒指導、NIE(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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