目次
第1章 学校におけるブックトークの意義と実践
第2章 ブックトークを始めるにあたって
第3章 学校におけるブックトークの実践
第4章 ことばを深める「ブックトーク」の魅力
第5章 科学読み物のブックトーク
著者等紹介
笹倉剛[ササクラツヨシ]
兵庫県に生まれる。兵庫県中学校教諭、兵庫県立図書館主任調査専門員等を経て、現在、読書と感性教育研究所所長、北はりま「子どもの本の学校」主宰、武庫川女子大学講師。日本図書館協会会員、日本子どもの本研究会会員
北畑博子[キタハタヒロコ]
京都市に生まれる。大阪国際児童文学館非常勤専門員を経て、現在、長岡京市教育委員。ブックトーカーとして、全国各地の図書館、小・中学校、幼稚園・保育所などでブックトークや絵本に関する講演・講習会を行なう。また、小学生・中学生にブックトークの授業も行なっている
蔵元和子[クラモトカズコ]
京都府に生まれ、山形県で育つ。東京都小学校教諭として、学校図書館教育の研究に携わる。現在、文教大学講師。図書館を使った“調べる”学習賞コンクール審査委員、調べ学習研究会コーディネーター。読書活動研究家として、ブックトークや児童図書研究を続けている
曲里由喜子[マガリユキコ]
和歌山県に生まれる。現在、西宮市立広田小学校司書教諭。西宮市教育委員会教科指導員。元兵庫県学校図書館協議会事務局長。放送大学司書教諭講座「学校経営と学校図書館」の講師(平成12年~15年)
山花郁子[ヤマハナイクコ]
東京都に生まれる。東京都調布市図書館司書、公民館長、教育委員をつとめる。平成15年度子どもの読書活動優秀実践者として文部科学大臣賞を受賞。児童文学者協会、日本児童図書館研究会、日本子どもの本研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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