目次
1章 主体と客体との諸関係
2章 同化と調節
3章 段階の理論
4章 発達と学習の関係
5章 認知的機能における操作性の側面と形象性の側面
6章 発達の古典的諸要因
7章 均衡化と認知構造
8章 構造の論理数学的側面
9章 結論:心理学から発生的認識論へ
著者等紹介
中垣啓[ナカガキアキラ]
1946年島根県に生まれる。1976年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満了。早稲田大学教育学部・同大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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