内容説明
ことばとコミュニケーションの力を育む各学年に応じた画期的な読書指導を満載。本書は、学校におけるこれからの読書のビジョンとシステム、そこで生まれる一つの実践の方向性を明確に示している。
目次
第1章 今、なぜ自由読書が大切なのか
第2章 串小学校の読書活動の取り組み 読書を楽しむ子を育てたい
第3章 自由読書の実践例 学級担任が行なう読書活動
第4章 国語科での実践例
第5章 写真で見る串小学校「図書館の中の学校」
第6章 串小学校の豊かな読書活動を支えているもの
著者等紹介
笹倉剛[ササクラツヨシ]
1950年兵庫県に生まれる。1973年京都教育大学数学科卒業。黒田庄町立黒田庄中学校勤務後、1982年兵庫教育大学大学院修士課程修了。兵庫教育大学学校教育学部附属中学校文部教官、兵庫県立図書館調査専門員、兵庫県立教育研修所主任指導主事、兵庫県立図書館主任調査専門員を経て、現在、北はりま「子どもの本の学校」主宰。絵本セラピー旅の会事務局長、日本図書館協会個人会員、全国学校図書館協議会個人会員、日本子どもの本研究会会員、この本だいすきの会会員、国際子どもの本研究センター会員
鵜川美由紀[ウガワミユキ]
1945年福井県に生まれる。1968年福井大学教育学部卒業。福井大学教育学部附属幼稚園教諭文部教官、石川県小松市立公立学校教諭、石川県小松市立矢田野小学校教頭、石川県小松市立那谷小学校教頭、石川県小松市立第一小学校教頭を経て、2000年石川県小松市立串小学校校長(~2005年まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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