シリーズ・荒れる青少年の心<br> 人をあやめる青少年の心―殺人の心理 発達臨床心理学的考察

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シリーズ・荒れる青少年の心
人をあやめる青少年の心―殺人の心理 発達臨床心理学的考察

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762824661
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3311

内容説明

本書は青少年による殺人という難しいテーマについて、各方面で活躍している専門家たちが、それぞれの知識や経験を生かし、心理学的観点から、その解明に少しでも寄与しようと真摯に取り組んだ、意欲的かつ画期的なものである。基本的には、発達臨床心理学的な立場から、殺人行為を専門的に吟味しようとするものではあるが、心理学の知識をもたない人たちや、これから勉強を始めようとする学生・院生の諸君も理解できるように配慮されている。

目次

第1章 殺人の定義と殺人行為の形成メカニズム(殺人の定義―なぜ今殺人か;殺人行為の形成メカニズム;殺人行為の意味)
第2章 青少年の殺人の実態とその内容(青少年の殺人の実態;殺人者が抱える内的問題のレベル;青少年の殺人の諸相)
第3章 殺人に接近する青少年への対応と予防策(殺人に接近する青少年に対応する際の原則;殺人に接近する青少年への対応;青少年による殺人の予防策)
付章 人をあやめる青少年を理解するための文献・資料集

著者等紹介

河野荘子[コウノショウコ]
1971年兵庫県に生まれる。1998年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程単位取得満了。名古屋大学教育発達科学研究科助教授。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さち

0
ざっと読んだ。1節が短いから読みやすいのだけれど、執筆者が多いせいなのか全体としてみると内容に偏りやバラツキがある印象。少し古い本(2005年)だけど、巻末に参考文献・資料がのっているのがよかった。2015/07/13

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