目次
第１章 カウンセリングと心理療法
第２章 精神力動的アプローチ
第３章 パーソン・センタード・アプローチ
第４章 合理情動行動的アプローチ
第５章 多面的アプローチ
第６章 ４つのアプローチ比較
著者等紹介
ドライデン，ウィンディ［ドライデン，ウィンディ］［Ｄｒｙｄｅｎ，Ｗｉｎｄｙ］
ゴールドスミス・カレッジのカウンセリング担当教授
ミットン，ジル［ミットン，ジル］［Ｍｙｔｔｏｎ，Ｊｉｌｌ］
イーストロンドン大学専属のカウンセリング心理士兼上級教授
酒井汀［サカイミギワ］
１９３１年長野県に生まれる。１９５５年京都大学教育学部卒業（教育心理学）。法務技官として京都医療少年院勤務。その後各地の少年鑑別所等に勤務。１９９２年大阪少年鑑別所長を最後に退官。同年～２００２年大谷大学教授。東亜大学大学院教授・臨床心理士
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感想・レビュー
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asagon
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図書館で借りた。最後の方は流し読みになっちゃったけど、精神力動的、パーソン・センタード、論理療法、多面的と、4つのアプローチを比較しつつ中立的にまとめられていて興味を惹かれた。どれが一番、というのはなくて、例えば、力動的な視点を持ちつつパーソン・センタードのアプローチをする。というのもありかなと思った。2013/03/30
