若者の感性とリスク―ベネフィットからリスクを考える

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若者の感性とリスク―ベネフィットからリスクを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762823435
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C1011

目次

第1章 ベネフィットからみたリスク(リスクについて考える;日本の若者のリスク認知)
第2章 リスク判断における個人内の情報処理プロセス(リスク・バイアス―一般の人々のリスク認知;意思決定のメカニズム)
第3章 リスクコミュニケーション(リスクコミュニケーションとは;リスクコミュニケーションの多様性;リスクコミュニケーションの送り手と受け手)

著者等紹介

土田昭司[ツチダショウジ]
関西大学社会学部教授。リスク意思決定と言語研究会代表、日本社会心理学会理事、日本リスク研究学会理事、日本消費者行動研究学会理事。専門領域は社会心理学。長年、意思決定についての心理プロセスを態度構造理論から研究してきている。社会的には、核燃料サイクル開発機構の研究開発課題評価委員などを歴任。リスク研究についての成果をSociety for Risk Analysisなど多くの国際学会において発表している

伊藤誠宏[イトウマサヒロ]
関西大学文学部教授。博士(文学)、リスク意思決定と言語研究会研究員。専門領域は現代フランス語形成史。最近、社会心理学やリスク研究に関心を持ち、その方面の研究にも精力的に取り組んでいる
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