説得心理学ハンドブック―説得コミュニケーション研究の最前線

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説得心理学ハンドブック―説得コミュニケーション研究の最前線

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  • サイズ A5判/ページ数 548p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762822667
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

目次

第1部 説得研究の基礎(説得研究の基礎知識;態度変容研究としての説得研究;説得と言語スタイル;日本における説得研究の展開と現状)
第2部 感情と説得(感情・気分と説得;ユーモアと説得;恐怖感情と説得;説得への反発:心理的リアクタンス理論)
第3部 認知と説得(脅威認知・対処認知と説得:防護動機理論;情報処理と説得:精査可能性モデル;ディスクレパンシーと説得:認知の陰陽理論;予告情報と説得)

著者等紹介

深田博己[フカダヒロミ]
1948年島根県に生まれる。1971年広島大学教育学部心理学科卒業。1976年広島大学大学院教育学研究科実験心理学専攻博士課程単位修得退学。現、広島大学大学院教育学研究科心理学講座教授。文学博士。専攻は社会心理学(実験社会心理学、対人社会心理学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中AD

1
説得の心理学の本。これを読んで即、説得の使えるデータではない、実験データが多いので自己啓発系の点検に使うもの。これは図書館で見つけ、02年発行なので説得だけなら最新の本を買うべき。多分、図書館以外では読まないだろう。2014/10/24

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