茗荷村見聞記 (復刻版)

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茗荷村見聞記 (復刻版)

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762822582
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1037

目次

役場
焼物屋
ぼけ屋
竹屋
木地屋
木工場
織物屋
古木老人
ガラス屋
露の家
漬物屋
菓子屋
山の宿
老人ホーム・売店・劇場
研究所

著者等紹介

田村一二[タムライチジ]
明治42年、舞鶴に生まれる。昭和3年、大阪府立市岡中学校卒業、昭和8年、京都師範(現・京都教育大学)図画専攻科卒業、昭和8年~19年、京都市滋野小学校特別学級担任。昭和19年~21年、大津石山学園設立、寮長。昭和21年~36年、滋賀県立近江学園設立、寮長。茗荷塾開設。昭和48年、朝日社会奉仕賞受賞。昭和50年、茗荷村塾創立。昭和54年、山田典吾監督により『茗荷村見聞記』が映画化され、完成。茗荷会結成、代表。京都新聞社会福祉功労賞。昭和57年、大萩茗荷村開村。昭和60年、毎日新聞社会事業団社会福祉顕彰。平成5年、石井十次記念賞受賞。平成7年11月8日没。享年86歳
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ポンポコ

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障害児教育の先駆者である著者が、障害者も老人も楽しく暮らせる理想の村を紀行文風にまとめたフィクション。障害者、高齢者、若者が混住し、農業や農産加工、手工業で自然の理に従いながら無理しない生産活動をする。ここに出てくる村長は「木と弱い人と職人さんが大事にされん国は、かさかさした、うるおいのない国になる」が口癖。40年以上前に出版された本だが、30年前に滋賀県愛東町に実際に大萩茗荷村という実験村が誕生し、いまもある。いまの地方農山村は大なり小なり茗荷村に追いつきつつある。目指すべき農山村の姿はここにある。2013/08/17

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