内容説明
本書は、心理学で卒論を書くことをめざしている大学生、あるいは今後この分野の研究を新しくマスターしようとする大学院生を読者として書かれた。したがって、卒論レベルの心理学研究の指導助言を行なう先生方、あるいはできるだけ自分の力で修得しようと試みている学生・院生にも、まさしくマニュアルとして利用いただける具体的な一書である。
目次
第1部 要因計画法の理論(研究計画の進め方)
第2部 要因計画法の手順(被験者間1要因計画;被験者内1要因計画;被験者間2要因計画;被験者間・内混合2要因計画)
第3部 要因計画法の展望(研究計画のドリル;要因計画法の実際)
感想・レビュー
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- 和書
- 完全版I’ll 〈6〉