目次
第1章 子どもにとって自由読書とは
第2章 耳から聞く読書の大切さ
第3章 「読み聞かせ」とは何か
第4章 教師にとっての「読み聞かせ」の意味
第5章 学校での「読み聞かせ」の実践に向けて
第6章 「読み聞かせ」を盛り上げる工夫
第7章 子どもと本を楽しむ―「読み聞かせ」の実践を通して
補章 ブックリストの作成
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
coco
27
「読み聞かせ」について学びたくて読みました。読み聞かせをすることが子どもにとってどのような影響を与えるかや読み聞かせを行うにあたっての工夫のしかたなどが色々と書かれていて勉強になりました。2021/05/10
moonanddai
9
孫がまた増えたこともあり、少し参考にしようかと…。基本的には学校の先生向けに書かれてはいますが、参考になりました。「絵本の延長線上に物語の本があるのではない…、絵本は絵本でしか訴えられないことがある」というのは、少し驚きました。確かに、絵本は「絵」と「文」と両方で成り立っているのですものね。2019/09/29
ナオ
3
読み聞かせをやってみたいなと思い購入。中学生の頃、国語の先生がよく読み聞かせをしてくれていて、その先生のことを思い出しながら読了。読み聞かせをするときの注意点やブックリストの作成など勉強になることが多い一冊。
Enju35
1
うん。この本の中の本気になるものが多い。2019/09/04
わらん
0
勉強用に2024/03/14