目次
第１部 入門（心理学における実験とは何か；実験の計画と実施―ミュラー・リェル錯視における錯視量の測定）
第２部 基礎（研究論文・レポートの書き方；実験を行なうにあたっての留意点）
第３部 発展（尺度構成；社会心理学的実験；心理検査；パソコンの利用法；ＳＡＳの利用法）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかね@心理学
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実験心理学の書。統計やレポートの書き方が記載されており、残りは心理学実験の手順が書かれている。見開きページでひとつの実験が紹介されており、それが書籍の半分以上に及ぶため、非常に幅広い数の実験を学ぶことができる。個人的にオペラント条件づけのラットの手順が書かれていて満足。100円本。2015/05/29
