対人不安

対人不安

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784762801327
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C3011

目次

1 対人不安の構造
2 対人不安の理論と治療技法―理論的展望
3 自己呈示と対人不安
4 印象操作の動機づけ
5 自己呈示効率
6 随伴的行動とそれがもたらす結果
7 個人差の発達
8 治療と研究のための提言
資料 対人不安感に関する7つの質問紙

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

1
対人不安(Social anxiety)について、これまで得た知見を基に自己呈示理論から考察がされている。1990発行されているといるにもかかわらず、この一冊で、自己呈示理論に関する研究はおおよそイメージが付けられるようになりました。文献によっては、対人不安と対人恐怖傾向の概念の一部が似ているし、それぞれの研究で取り上げられている変数が共通していたりするし、なぜそういう状態になっているのか、この本を読んで疑問が少し解消された。2012/04/30

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