内容説明
評価規準のセットアップ~観点別評価から評定への作業など少人数習熟度別指導にも対応した、絶対評価の決定版。
目次
1 評価は何のために
2 これからの評価のあり方は
3 生徒指導要録の記録は
4 英語科の目標と評価の観点とのかかわりは
5 評価規準と指導・評価の年間計画は
6 具体的な評価方法は
7 観点別学習状況の評価と評定のあり方は
8 学習評価の活用はどのように
9 少人数習熟度別クラスの指導は
10 今後の評価の課題は
参考資料
著者等紹介
太田美智彦[オオタミチヒコ]
元東京都新宿区立四谷第二中学校長、元東京都中学校英語教育研究会長、前東京学芸大学非常勤講師。平成8年7月より13年3月にわたって文部省に委託研究を受け、「小学校英語教育の教材等に関する調査研究」を行って、カリキュラムや教材開発に努める。その成果を第3次にわたって研究報告書として刊行する
長江宏[ナガエヒロシ]
元清泉女学院短期大学教授・副学長、元東京都中学校英語教育研究会長。長年の初等中等教育の経験を持つ。文部省学習指導要領調査協力委員、検定教科書審議会委員、東京都外国語教育問題懇談会委員等を経て、現在ロンフルーブ研究所を主催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。