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内容説明
「第三十二回国民文化祭・なら二〇一七」「第十七回全国障害者芸術・文化祭なら大会」イメージソングが誕生するまで―ヤマトタケルから俵万智まで、日本文学を代表する歌人・俳人たちの作品にメロディが付きました。「千の風になって」の新井満が作曲・歌唱!!
目次
奈良イメージソング集(やまとしうるはし;千年のかくれんぼ)
楽譜と歌詞
対談 新井満×俵万智―ヤマトタケルと額田王
「あとがき」に代える十の断章 イメージソングの誕生
著者等紹介
新井満[アライマン]
1946年新潟市生まれ、作家、作詞作曲家、写真家、日本ペンクラブ顧問、長野冬季オリンピック開閉会式イメージ監督など、多方面で活躍中。小説家としては1988年『尋ね人の時間』(文藝春秋社)で芥川賞を受賞。2003年に発表した写真詩集『千の風になって』(講談社、朝日新聞出版)と、それに曲を付け自ら歌唱したCD『千の風になって』(ポニーキャニオン)は現在もロングセラーを続けている。同曲で2007年レコード大賞作曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。