目次
1 東日本大震災―事故予防に活かしましょう!
2 暮らしの危険―安全面から考えてみましょう!
3 不慮の事故―まず知りましょう!
4 子どもの発達―事故との関係を学びましょう!
5 子どもの事故実態―現実に向き合いましょう!
6 致命的な事故―過去事例に学びましょう!
7 最近の子ども事情―大人の責務を考えましょう!
著者等紹介
反町吉秀[ソリマチヨシヒデ]
大妻女子大学大学院人間文化研究科教授。1988年京都府立医科大学卒。東京都監察医務院。大阪府監察医事務所、母校法医学教室等で、事故で亡くなった子どもの検案・解剖を経験。2000~2001年スウェーデンカロリンスカ医科大学でセーフティプロモーション(公衆衛生アプローチによる事故、暴力、自殺の予防)について研究。2004年青森県行政医師(保健所、県庁)。県「子どもの外傷予防総合推進事業」の企画、運営に携わる。2007年青森県上十三保健所長
稲坂惠[イナサカメグミ]
理学療法士。1973年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒。横浜市立大学医学部附属病院等、横浜市の病院・施設に2004年まで勤務。その間、横浜市海外自主研修(テーマ:「ヨーロッパにおける高齢者の転倒予防について」、1997年)、セーフティプロモーション研究コース(カロリンスカ医科大学、1999年)に参加。2005年横浜市事務職(セーフコミュニティ事業担当)として勤務。2012年横浜市(栄区役所)退職。現在、日本セーフティプロモーション学会理事、セーフティキッズいずみ(NPO)講師、平塚市健康こども部こども家庭課こども発達支援室・にこにこ園(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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