原子論・分子論の原典〈3〉

原子論・分子論の原典〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762267307
  • NDC分類 431.11
  • Cコード C3040

目次

7章 結晶型と物質の基本構造
(R.J.アユイ「序論」、「鉱物学的方法」;W.H.ウラストン「ベーカー講演、ある種の結晶の基本粒子について」;ミッチェルリヒ「ヒ酸塩およびリン酸塩の結晶構造と化学組成の関係について」)
8章 分子論史の新たな展開のために(A.アヴォガードロ「物体の元素粒子の相対的質量と、化合物中の元素粒子の化合比とを決定する方法についての試論」;A.M.アンベール「化合粒子内の微粒子の数・配置、ならびにそれより帰結される物質の結合比の決定について―ベルトレ氏への書簡」;M.A.ゴーダン「無機物質の内部構造について―熱・電気の伝導性、光・磁気の(複)屈折・偏光などの自然現象において究極粒子が果たす役割に関する一般的考察―」)
9章 ヘラパース、ウォータストンの気体運動論(J.ヘラパース「熱、気体、重力などの原因、法則および主な現象に関する数学的研究」;ウォータストン「運動状態にある自由な完全弾性分子から構成されている媒体の物理学について」)