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メンタルテニス―考え方を変えればもっと強くなる

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762230165
  • NDC分類 783.5
  • Cコード C0075

内容説明

「結果志向」ではなく、「プロセス志向」のテニスを身につけるための本。結果ばかり気にしていると、正しくボールを打つために発せられた脳から筋肉への信号がうまく伝わらなくなってしまう。本書は、プレーヤーが自分の強みや弱点を知り、正しく自分のテニスを変えていくプランを立て、「プロセス志向」へと生まれ変わる手助けとなる。

目次

1 コートの中の自分を精神面、肉体面から理解する(メンタルテニス四つの考え方;心と体は密接につながっている;試合中の心体の密接なつながりについて ほか)
2 素晴らしく、そして健全な目標(テニスに何を求めますか;テニスに求めるものを手に入れる方法;両親、子供そしてコーチのそれぞれがテニスに求めるものを得る方法 ほか)
3 メンタルテニスを実践しよう(勝利についての新しい考え方:決して負けることがない戦い方;成功に必要な五つの要素;あなたの腕前は正確にデータに現れている ほか)

著者等紹介

ブレイデン,ヴィック[ブレイデン,ヴィック][Braden,Vic]
プロとしてプレーした後、クレーマーの世界ツアーマネージメントスタッフなどを経て、Vic Braden Tennis Collegeを設立。テニスを科学的に分析しながら、コーチ、解説者として活躍。現在も世界を回ってテニスクリニックを開催し、テレビにも出演している

ウール,ロバート[ウール,ロバート][Wool,Robert]
作家であり、ニューヨークシティで心理分析学者として活躍。単著または共著で8冊の本を出版し、ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙の編集者でもあった。ダートマス大学1年のときにテニスチームを作った

竹重一彦[タケシゲカズヒコ]
1960年生。1983年東北大学理学部生物学科卒業。1989年東京大学大学院理学系研究科植物学専攻博士課程修了。現在、協和発酵工業(株)勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

turtle

1
親子でテニスを始めたばかりなので、参考になることをたくさん発見することが出来ました。 特に「テニスはボールを上に打ち上げるスポーツ」という言葉は目から鱗でした。2016/05/22

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